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ゲンコツ(大骨頭)から、トンコツスープ完成! [食べもの]

おうちに帰ったら、さっそく、
ゲンコツを解凍しはじめていたダーリン。
100418genko-s.jpg
きけば、
トンコツスープを作るとのたまわれます。

我が家では、この大きなゲンコツの骨を使ってとるスープを
骨のスープと呼んで、
東京にいたころには、
近くにゲンコツを売っている店があったので、
月に1、2回は楽しんでました。

ただ、大変だったのは、ゲンコツは
大きなゲンコツ骨をそのまま売っていたので、
大きな鍋にはみだすほど大きな骨を、
どうにかゆでて火をいれてから
のこぎりでゴシゴシ骨を半分に切って
それからスープをとっていました。

今回のネット通販はさすが、日本に暮らす
中国人が愛用している通販だけあって
注文の多かろう中国人消費者に対応してか、
なんと、すでにゲンコツ骨をぶったぎって
(あの大きな中華包丁でガツンガツンぶったぎるしかない)
売っていたのでした。
ブラボー!

ということで、
夜中間際に完成しました!
骨のスープ。
100418genko1-s.jpg

骨は骨で楽しみが満載!
100418genko2-s.jpg
ぶったぎった骨の中の空洞には
とっろとろの髄が入っていて
ダーリンは、このとっろとろの髄を
ズーズー吸っておいしそうに食べます。
私も大好き。

骨の周りにはわずかながらにお肉がついていて
髄をズーズーすするのと同時に
ガリガリお肉をかじって食べるのもさらなる楽しみ。

もちろん、中国醤油老抽王をつけて!

むふっ。うめー!

スープはこのまま放置して冷まして
明日の朝、冷凍容器に入れてストックしよっと。


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