ゲンコツを楽しみ、かつ、コクのあるトンコツスープディナー

今日のメインは、
ゲンコツで作った
トンコツスープと、ゲンコツそのもの。


ゲンコツっていうのは、
犬がくわえてるイメージのある、
ああいう骨の部分。

両側の関節部分が丸く大きくなってるけど、
中国では、お肉やさんで、
ガッツンガッツン、すっごいナタのような包丁で
骨を割ってくれる。

最近我が家で頼んでる
中華食材のネット販売では、
ゲンコツは、
ちゃんとナタで割ってあって、
そのまま使えるようになってます。

ほんと、便利。

というわけで、
このゲンコツでスープを作って、
スープを味わって、
骨のゲンコツはゲンコツでまた楽しむ。

骨の中にあるとろとろの髄をズズッとすすったり
関節あたりについてる肉を楽しんだりして、
スープはもちろん、ゲンコツそのものも
大きな楽しみとあいなります。

っていうのが、ダーリンのおうちの
ゲンコツの楽しみ方でした。

というわけで、
ダーリンも、ゲンコツをそうやって
スープにして、
ゲンコツそのものを100％楽しむってわけです。

今日のスープには、
白菜、えのきだけがいっぱい。

ゲンコツは、中国醤油をつけて
美味～！

写真にある大きな鉢に
３杯分ほどの量なので、
もう、これだけでおなかいっぱいで満足。

だけど、
ほかにも、麻婆豆腐。


コーンとレタスのサラダ。


デザートに
なつめの砂糖煮。


というわけで、
本日のディナーは
こんな感じでございました。


ああ、はらいっぱい・・・

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