SSブログ

んめ~ぞ~この一品!名づけて「蘇州風鶏肉・枝豆豆板醤炒め」 [食べもの]

「今日は、蘇州風の味付けに、
 広東式の調理法を取り入れてみました」
と、のたまうダーリン。

広東式調理法?

料理する前に、一度鶏肉を油で揚げて
8割ほど火を通してから、調理する。

つまり、油通し、のことのようです。

ほほ~う。
手をかけてますなぁ・・・。

で、蘇州風ってのは?

ま、ひとことで言えば
甘めでさっぱりした味付け
とでも言いましょうか。

蘇州って、上海から少し北のほうにある、
歴史のあるステキな街なんですが、
そこの蘇州料理には
比較的甘い味の料理が多いんですねぇ。

ということで、
「蘇州風鶏肉・枝豆豆板醤炒め」ディナー
100507din-s.jpg
蘇州風鶏肉・枝豆豆板醤炒めと、にんにくの芽&豚肉炒め、そして皮蛋(ピータン)
といたってシンプル。

注目の!広東式調理法をとりいれた「蘇州風鶏肉・枝豆豆板醤炒め」
100507din-s.jpg
まじで、ほんとに、むっちゃくちゃ、うまいんです!

イマ風にいえば、ヤバイっす!
ほんと。

まず、鶏肉と枝豆はもう相性120%。
完全鉄壁の組み合わせです!

さらに、豆板醤でピリッと辛みがきいていて、
月桂樹の葉でお肉の味がまろやかで美味。

でもって、お酒とみりん、
そんでもって砂糖と塩で、
ちょっと甘めでしっかりとした味が付いてます。

いやあ、なんとも、いいっ!

ダーリンに、
「どんどん料理が上手になってるよね~」
と感動の言葉を伝えると、
「これ、簡単ですから
あなたも作れるようになってください」

ふわ~い、と生返事をしてから
「いやあ、これはダーリンでないと作れない味だね」
と一口鶏肉を口にほうりこんで、もぐもぐ。
笑ってお茶をにごしておきました。ははは

にんにくの芽と豚肉炒め。
100507din2-s.jpg
これも、パチパチもんです。

というのは、このにんにくの芽の
火の通り方が、絶妙だから。

肉も、
豚肉の薄切りを細く切って、
ねぎ、しょうが、酒、塩を加えて
よく混ぜて10分くらいおいただけ、

ってことだけど、
いやあ、けっこうしっかり味がついて、
さっぱりした味。

なによりも、
にんにくの芽のおいしさが味わえる一品です。

ってなわけで、
うまい、おいしい、デリシャス、ハオチー!
と二人で感動しながら食べて、
途中で、とうもろこしのスープを追加。
(こういうときは、クノールの粉末が大活躍!てへっ)

と、またまた完食。

食べ始める前は、
今日は量が多いから、
残ったら明日のお弁当に入れよっ!
なんて思ったけど・・・。

いやあ、甘い考えでした。ははは

追伸:

久々に我がお気に入り
熱海のパン屋さん「菊香堂」に
行ってきました。

今日の多分、お夜食はコレ。
100507bread1-1-s.jpg
3色パン。

アンパン、ジャムパン、クリームパンが
一度に楽しめるトク・トク・トク・パン。

前から気になっていたパンで
買ったのははじめて。
試しにまんなかで切って
中の様子をのぞいてみました。
100507bread1-2-s.jpg
いかが~?


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。